エアーズロック(第2のエアーズロック)販売開始!!!
皆様お久しぶりです。AUSTYのマスコットです.
ここの所大多忙で、ブログにも参加出来ていなかったですが、ここに来てブログに登場せざるを得ない状況になったのです。
それは何かと言うと
AUSTYが世間を騒がせているとの噂を聞きつけました。
ここの所の状況を見ると、確かに そうかもしれません。
この10月にはゴールドコーストど真中にユリシスチャペルをオープン!!!
こちらは順調にご予約を頂いておりますが、このオープンに際してはかなりのエピソードもありました。(次回このエピソードをブログしますね)
さらにチャペルオープンに加えてなんと第2のエアーズロックが日本に初上陸し、AUSTYが独占販売開始の運びとなったのです!!

それが、どうやら世間を騒がせている理由だったのです。
それではまずこちらをご覧ください↓↓
第2のエアーズロック☆
エアーズロックと言えば、
世界最大級の一枚岩で有名ですが(本当は)
西オーストラリアにマウントオーガスタスと言う世界でNO1の一枚岩の存在があります。
まだ皆さんご存知ない方も多いと思います。(この話も、またブログしますね)
と言うことで、オーストラリアと言えばエアーズロックがあまりにも有名ですが実はここの所、あまり評判がよくない状況で折角行ったが登れなかった、とテンションを下げて帰ってくる人が多い現状です。
しかし行かれた方は、登れなくても写真だけでも良いとは言ってもらえてますが、本音はそうではないと思います。
なんせ一人12万円もかけて行くのですから、そうそうこれでいいとは言えない状況です。
今の登れる率は残念ですが何と28%の確率です。
各旅行代理店では、どうしても登ってもらうために2泊を進めると言った状況ですが、ここの所風も強くて晴天なのに登れないと、言うことが非常に多く、残念がる人が多いです。
そこでAUSTYはゴールドコーストから約3時間で行くことが出来るまさに第2のエアーズロックと呼べる花崗岩での世界で一番大きい岩(ボールドロック)のオプショナルツアー販売をすることになりました。
周りにはギラウィーン国立公園・ボールドロック国立公園・ブーヌー・ブーヌー国立公園が隣り合わせで並んでいます。
廻りには、奇岩が多く見受けられ、ここの見どころは、本来のエアーズロックでは見れない奇岩が多く 感動すること間違いなしでしょう。


また、料金的にもエアーズロックへ行く費用の3分の1でいくこともできてエアーズロックの3倍楽しむ事が出来ます。
ただし入山に人数の制限がありますし、今現在はAUSTY独占での催行をさせて頂いております。
では、そもそもなぜこの国立公園内には花崗岩の景観が広がっているのか?
ギラウィン国立公園の花崗岩は、およそ2億4千万年前に起きた、地下の火山活動で吹き出したマグマが固まったものです。
マグマは地下5~6キロぐらいのところで固まり、それが隆起(りゅうき)と侵食を繰り返し、姿を現したのがギラウィンの岩です。
このマグマは、広範囲に渡って花崗岩地帯を作り出しました。
ギラウィン国立公園の周囲、南北におよそ50キロ、東西に25キロ、花崗岩地帯が広がり、この辺り一帯は、グラニットベルトと呼ばれています。
ここまで行く道中は、歴史を感じる街の車窓、そしてクイーンズランドで一番多いワイナリーでワインのテスティングもしながらのランチを楽しみ、ここから第2のエアーズロックのピラミッドと呼ばれる花崗岩に1時間半かけて登ります。
ぜひ、この魅力に溢れた第2のエアーズロックへ行ってみてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
途中見逃してしまった方はこちら↓をクリック
第2のエアーズロック☆